Appleから発売されているAir tag(エアタグ)、防犯に使えるのかな?
防犯に使えるなら、学校に行く子供に付けたいな。
子どもに付けて大丈夫かな?
今回はとっても便利なエアタグについて、オススメしたいと思います。
我が家は既に、合計3つのエアタグを所持しています。
うち1つは、小学2年生の息子のランドセルにつけています。
エアタグって何?という方から、検討中の方まで、是非参考にしてみてくださいね。
エアタグの使い方~子供編~概要
まずはエアタグについて、簡単に概要説明します。
エアタグとは何ぞやという方、今日はこれさえ抑えてたら完璧です。
エアタグとはずばり、スマートトラッカーです!
Bluetooth・GPS機能を利用して、スマホで位置情報を確認できる端末のこと。
家の中や外出先で、あれ、鍵どこいったっけ?と焦ったことはありませんか?

あと30秒で家を出ないといけないのに、車の鍵が見当たらない!やばい!
こんな経験はありませんか?
私はあります!勤めていた時は、ほぼ毎日!
そんなウッカリさんの為に開発された、忘れ物防止のスマートトラッカー。
それがエアタグです!
利用しているエアタグ
我が家には3つのエアタグがあります。
夫・私・息子の、家の鍵についています。
私の場合、財布も紛失しかねないということで、財布と鍵が一体になっています。
財布がちょっとごちゃごちゃしますが、安心感は半端ありません。
実際に、購入してからというもの、エアタグには何度も助けられました!
我が家が子供にエアタグを付けた理由と結果
息子のランドセルに、エアタグを付けています。
防犯の為です。
ランドセルの内ポケットに、家の鍵と一緒につけています。
↑この、ランドセルの内ポケットの中です。
入学してから1年以上たっていますが、まだ電池は切れていません!
そして、スマホから「探す」アプリで一目瞭然!
少し帰りが遅いなぁという日も、これを見ればどこにいるのか分かるので安心です。
エアタグの使い方~子供編~実際に使った様子
ここからは実際の写真を交えながら解説していきたいと思います。
息子のエアタグは家の鍵と一緒にしています。
よく、ランドセルの肩紐のところに鍵をつけている子、居ますよね。
うちの息子の場合、どこで落とすか信用ならなかったので、ポケットに仕舞っています。

鍵を出すのに、いちいちランドセルをおろさないとけいない!
と、文句を言われるぐらいです。
落としたことはありません!
設定方法はAppleの動画がわかりやすいです。
エアタグの使い方~子供編~メリット
エアタグのメリットについて紹介します。
メリットは以下の3点です!
- いつでも、居場所が分かる
- キーホルダーなので、落とさない
- 無くしても見つかる!
家を出て帰って来るまで、居場所が分かるという安心感は本当に大きいです。
うちの場合、徒歩5分ほどの距離の、目の前が小学校です。
この距離で一体何が出来るんだと思いますが、この距離でも子供って寄り道してきます。
遅いなぁ、大丈夫かなぁという心配も、エアタグがあれば解決です!
エアタグの使い方~子供編~デメリット
エアタグを子供に使う場合の注意点になります。
場合によっては、つけるのが難しいかも知れませんので、確認してみて下さいね。
デメリットは以下4点です。
- 8~12時間で音がなる→学童には向かない
- 詳細な位置はわからない→iPhone11以降は改善
- 学校によっては禁止のところも→学校に確認
- iPhoneありき
うちの場合は学童利用なしです。
5時間授業の日は15時前に帰宅します。
7時40分~15時までの、7時間半は、私の手元から離れています。
今のところ、アラームがなったことはありません。
学童利用されたり帰宅時間が遅い場合は、アラームが鳴ってしうかもしれません。
また、エアタグはiPhoneありき、だということも念頭においておくべきでしょう。
エアタグは近くにいるiPhoneユーザーのBluetooth・GPS機能を利用します。
iPhoneユーザーの多い日本であれば特に問題ないです!
iPhoneユーザーの少ない海外などの場所で使う場合は、どうかな~?という心配があります。
エアタグの使い方~子供編~まとめ
子供に持たせる場合の、エアタグの使い方について解説しました!
子供にもたせるという使い方は、賛否両論あるかもしれませんが、安心感が半端ないです。
本当におすすめで、既に私の身内にもすすめまくっています。
iPhoneユーザーでないと設定・利用できないというデメリットがあります。
しかし、そこはエアタグのためにiPhoneユーザーになるべき!と言いたいくらいです。
是非この機会に、エアタグを検討してみてくださいね!
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