【2022年のお中元】時期はいつ?日本全国エリア別に詳しく調査!

お中元、お歳暮

お中元を贈りたいんだけど、お中元の時期っていつなんだろう?

そろそろお中元を考えるという人も多いのではないでしょうか?

もしかしたら、今年から就職や出世や結婚で、お中元を初めて贈るという人もいらっしゃるはず。

実はお中元の時期は、送り先のエリアごとに違っていたり、毎年違っていたりするんです!

各エリアごとに、2022年のお中元時期を調べましたので、是非こちらで確認してみて下さいね!

 

2022年のお中元時期はいつ?

2022年のお中元時期はこちらです!

北海道 2022年7月下旬~8月15日(月)
関東・東北・北陸 2022年7月1日(金)~7月15日(金)
東海・関西・四国・中国 2022年7月15日(金)~8月15日(月)
九州 2022年8月1日(月)~8月15日(月)
沖縄 ※毎年時期が変わります! 旧暦の7月13日〜7月15日(金)の3日間。

2022年8月10日(水)〜8月12日(一部地域では8月13日)

 

このように、お中元を贈る時期にはエリアごとに差があります。

沖縄なんて3日しか期間がないので、この期間はお中元ギフトが殺到しそうですね。

しかし、昨今では全国を通して、6月下旬~7月15日までに贈るというのが一般的な傾向です。

早めに送っても、特に何も問題はありません。

 

2022年のお中元はいつまでに注文する?

お中元時期の期間中に送れば問題はありません。

楽天などを利用すると、早めの注文は早割が適応されます。

早めに注文して、発送はお中元の時期に予約するということが可能です。

私はいつも、6月のお買い物マラソンでお中元を注文します。

果物や特産品は時期に届かないことも!

 

この時期の果物はとても喜ばれますが、注文が殺到するためか、希望した時期には届きません。

発送時期を確認して、お中元の時期に届かないようでしたら商品を変えるという方法も。

もしどうしてもという場合は、送り先に一言断っておくと安心です。

 

2022年のお中元時期を過ぎた場合

うっかりお中元の時期を過ぎてしまったという場合もありますよね。

そんな時も焦らず大丈夫です。

暑中見舞いや、残暑見舞いとしてお中元を送りましょう。

 

暑中見舞いと残暑見舞いの基準となる立秋は、2022年8月7日(日)です。

暑中見舞い 梅雨明けから立秋まで 梅雨明け~2022年8月6日(月)
残暑見舞い 立秋から8月いっぱい 2022年8月7日(日)~8月いっぱい

夏のプレゼントですので、少し時期が遅れたぐらいだと先方も何も思いません。

 

とはいえ、気付いたのが9月だった!とかでしたら、そこからのお中元は不自然な感じもします。

お店も対応していないかもしれませんよね。

親しい間柄ならお電話で一言わすれてた~で大丈夫でしょう。

あんまり親しくない上司などでしたら、ちょっと焦ってお歳暮を豪華に贈りましょう。

 

2022年のお中元時期まとめ

2022年のお中元の時期について紹介しました。

まだまだ先だと思っていると、あっという間に時期になってしまいます。

早いところだと、既にお中元セールをやっているところもあります。

早割を使うと、お得にお中元を贈ることが出来るのでオススメです。

6月19日の父の日前後には、お中元を手配出来ていると安心ですね。

次回はオススメのお中元ギフトについて紹介します。

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